全力とは何なのか?
それを行う目的の真意は?
今何に進んでいるのか?
そもそも今全力であるのか?
そんなことを本日二日酔いの中考えていた。規則正しい生活を心がけ毎日を送っている中、昨日みたいにオンライン飲み会で朝までやって睡眠時間が足りない状態でその一日を過ごさなければならない。たいてい自身がやろうとしていたことの半分ができず、普段の生活とは異なることを体では危機として感じている。
そんな中、全力で進むことができるのか?
現段階の答えはNoに近い。日中考えてはいるがまじで頭が回っておらず「眠たい」という思いと微妙な酔が体をグルグルする。
しかし、それを自ら積極的にやったら同じことになるのか?
つまりお酒もほとんど飲まず、自身が課題解決や何かやりたいことをする時に、規則正しい生活を壊して物事に追求するのはできるのか。それは試したことがほぼほぼないため、わからない。ただ言えることは、一見非効率に見えるが、それぐらい物事に真剣に追求し続ける、睡眠時間を削ってまで進み続ける、この事自体は間違ってはいないのではないかと思えてきた。そこまでやろうとしないで、あくまでの一般論で否定し続けるのはおかしい。自分がしっかり経験して難しいと思えたらやらなければ良い。
「死ぬ気で勉強する」
と中高生の頃は志望校に向けて勉強する意気込みとして持っていた。しかし、現実はそこまでやろうともしなかった。よくわからない健康面を気にして、規則正しい生活と謳ってチャレンジを放棄して生きてきた。今大学院送る中で、それが正しいかはわからない。しかし、ギリギリまでやったことは経験として残っている。
そんな常識をひっくり返そうなことにチャレンジするのもありだと思う。今日このごろです。
今日の一言
必死にあがいて生きる、そして人は成長するかもしれない