目次
210719の予定
- 5:30 : 起床
- 7:00 : 英会話準備→英会話
- 11:00 : 企業説明会→昼食
- 13:00 : 就活セミナー→自己分析シート記入(現在33枚)
- 19:00 : 夕食→英語学習ver36(前置詞・接続詞)
- 22:00 : ブログ執筆
就活セミナーより
「企業側が開催しているセミナーや説明会の時、あなたはどんな態度で聞いていますか?」
これを講師に聞かれた時、私は黙ってしまった。
そう、ただのセミナーや企業説明会でも、企業は私のことを見ているのだ。
それは聞く姿勢はもちろんのこと、特に質問や意見に答えるときだ。
「質問ありますか?」
「これについて何か思った人はいますか?」
このような問いかけに対して、積極的に答えなければ、当たり前だが企業側は答えない私など見ることもない。
その時点で、「この人は意欲に欠ける」という烙印を押されるのだ。
そう、私は貴重な場で恥ずべき態度をとっていたのだ。
質問に躊躇する前に重要なこと
私は質問や意見するのに躊躇してしまう。
それは、間違っているとかは気にしてない。
気にしているのは、その質問がしっかり相手に届くのかどうかだ。
何かしら意図のある質問や意見をしたいと考えている。
それは、自分がこの質問や意見を言うことで何かしら自分に得を得ることができるかだ。
だから、質問をする時は的を得た質問をするように心がけている。
しかし、前提はあっているが、質問や意見をしないで終わっているのが現状反省すべき点だ。
質問や意見を言うことで自分が不利になることはあるか?
むしろ何かしら言うことで得られるメリットしかない。
それが企業側に見せる姿勢だ。
自分は意欲があるように見せることができ、わざわざ私たち就活生のために開催してくれたお礼を示すこともできる。
これが今の自分には足りていなく、今日指摘されて猛省した。
小さな挑戦の繰り返し
もう選考は始まっているのだ。
誰よりも率先してできなくて、どう披露できる。
まずはこれから始めよう。
意図的な質問や意見でなくて良い。
自分はしっかり聞いている、意欲があるんだということを示すのだ。
自分では気づかなかった点に気付かされた。良い一日だ。