学会が終わった。
そのまま気づいたら半日が経っていた。
やはり時の流れは早い。
もうこれも最後にしよう。
動くことで頭を使い、苦しむ。
確かに辛い。
でも、前へは進めない。
エヴァンゲリオンを見て感じたんだ。
どんな結果でも現実を受け止め可能性ある未来を見て進まなければならないのだ。
過程の中で頭はめちゃくちゃ痛くなる。
わからないものに直面したらやりたくなくなる。
それでも、やらなくてはならないのだ。
その最後のチャンスがこの期間。
これを逃したら、また後悔する。
頭が痛い。
苦しい。
でも、将来苦しむなら今なのかもしれない。
狂う経験も大事だ。
がむしゃらかつ疲弊すら楽しむ。
怖い。
孤独。
うん。
狂うしかない。
簡単に言えることを簡単にできるようになる。
第2章です。
狂