軽く独り言でもしようかな。
1つの課題やるにも人によって内容がバラバラ。いや、正確には記入の量の違いか。1つの解を出す時も答えのままの人もいるし、どうしてこうなったのか自分なりの導出方法を記載する人もいる。因みに私は後者だ。
確かに、時間はかかる。でも、課題は採点者がいて、それで答えだけだと明らかに不信感を抱く。採点者にとってその子がどのくらいそれについて理解しているかを知りたいので、解だけでは正直意味がない。自分が採点者ならよほどなことがない限り0点にしたい。穴埋めとかこれしか書けないものならしょうがないかもだが、数学や物理はそんな単純なものではない。
あと、考える週間としても課題は意外と適している。レポートでも本来なら数行で終わるものでも自分なりのレポートにするために、参考文献も用いて根拠付けで書いたりしても良い。そういう工夫がいろんなところで役立つと私は思う。皆が同じことを思う世界ほど狂ったものはない。
大学入ると流石にいなくなったが、自分なりでやって人と違うのをすると、嫌味をいうやつも小中高でいた。そんなしょうもないやつはほっとくのが吉だが、それを言う彼らの心情は間違いなく嫉妬だろう。と、今の自分は解釈している。
いろんな考えを出して、対話したいと思う今日このごろです。ソクラテスみたいなことを言ってみた。
無知の知。