210612の予定
- 6:30 : 起床
- 8:30 : 実験に用いる光学系を準備
- 12:00 : 昼食
- 14:00 : 実験試料作製&実験
- 18:00 : 夕食→実験の振り返り
- 21:00 : ブログ執筆
大学院生活10分の1が経ちました
早い。
そして、濃い。
まだ6月だが、研究や就活、英会話などいろいろ触れてみている。
部屋の中もかなり変わった。
自分の部屋がもう研究室みたいな感じだ。
そんな疲弊の中、まだまだだと思うところもたくさんある。
時間の使い方が下手。
情報収集が遅い。
そんなことが垣間見えてくる。
でも、そういうことが少しわかるとなんか良いなと自画自賛。
あっという間の73日でした。
ギャップ
これは負の気持ちだ。自身は土日関係なくやっている中、周りが休んでいると想像すると嫌になる。これは学部時代何度も味わった経験だ。しかし、それを今感じるということはまだ自分の中に「他者比較」が備わっていることだ。
成果を出すための他者比較は良い。しかし、今自分が全力で注いでいる中で他者を見て、自分の境遇に絶望するとそれはただの逃げだ。私よ。それで何度後悔してきたのだ。学部時代以前もそれで悔いたから自ら苦を選んでやってきたのではないのか。
確かに今は結果も出るかわからない。辛いところ。しかし、そんなの今後たくさん出てくる。だったらそれをこのような感じで記し、鼓舞すれば良い。他社は他者。私は私。絶望する必要はない。自分がいかに注げられるか、それだけをしっかり見なくてはならない。後悔はその後からでも遅くはない。
逃げちゃダメだ。逃げることは一番簡単な行為だから。
朝起きた時の負のエネルギーが、この文章を生んだ。
ほんとにとっさに書いた。
これが自身の人生の根底かもしれない。
苦だとやったことはほとんど自身の良い経験になっている。
だからこそ、周りと比較して自分の感情を支配されてはいけないんだ。
わかっていても、きつい場面になるほどこのエネルギーが湧いてくる。
これからもきっと出てくる。
明日も出てくるかも知れない。
そういう時、何度も感じたことを書こう。
それが自分を客観視する良い方法だから。
働き像
ぐちゃぐちゃに揉まれて。
わけわからんことに遭遇して。
面と向かって戦う。
そんなことを誇りに思い、日々過ごす。
目的のためなら、パブリックな休暇はいらない。
変な休暇は邪魔だ。
時間ではない。
完了するまでにどのくらい投資したのか。
そんな会話ができるところに行きたいな。
真面目さが故、譲れないものもある