いろいろあった4月がもうすぐ終わります。今日はその振り返りをしたいと思います。
大学院生活
研究も本格的に始まりつつ、授業もあり、授業サポートしたりと新しいことが多い印象でした。まあ当たり前だとは思いますが、それでも時間はいくらでもあるとたかを括っていた自分もいたので、そこは反省点です。この月は入学したてということもありいろいろな書類の提出があったりと今思うと余裕がなかったなあとしみじみ思います。やはり「大学院生は時間がない」と先輩が常々話すように、時間がないからこそ、どう時間を捻出するかがこれからの鍵だと思いました。
就職活動
就職活度もやろうと一応マイナビやリクナビといった大手総合型就活サイトの登録はもちろんのこと、Offer Box やキミスカといった逆求人サービスも登録しました。その次に自身の自己PRを考えようとしているところが現時点です。自分の過去を遡りながら自分はどんなことをしてきたのか、どういう活動をやっていきたのかについて考察するのですが、これがかなり時間が掛かりそうです。しかし、これが自分を企業側に売り出すファーストステップなので、適宜変えながら自己PRを作成していきたいです。
資格
資格の勉強をしようとしましたが、結局できませんでした。当初の予定通りできず、企画倒れな気もしてます。しかし、資格が本当に重要なのかを考えています。確かに資格はあるだけあったほうが良いかもですが、実際に自分がどんな職種につくのかもまだ検討している段階で、どの分野の資格をとろうと考えること自体があまり利己的ではないと思いました。だから、資格の取得に関しては、自身の進路を明確になってから何をとろうか決めたいと思います。
最初はとろうと思っていましたが、環境を知り適宜方向転換することは重要だと自負しています。この変更を前向きに捉えて重要なものを見極めていきたいです。
英語
英語に関しては、週1の英会話に通って日々の生活の中で英語にふれる機会を増やすことを実践しています。大学院入って課題が英語で出されたり、教科書が英語だったりと学部時代とは違い、英語という存在を隠すことができない状態です。今英会話では簡単な会話から始めていますが、これを気に英語に関して真剣に考えていきたいです。
こういう感じで英語に関して真剣に考える場があることが大学院の特徴かなと感じました。まだ始まったばかりなので、英語に馴染んできたら、これに関する記事も書いていきたいです。
総括
最初の1ヶ月は様子見でしたが、かなり大変でした。しかし、実は今日であと大学生活も700日しかなく、本当にあっという間に終わってしまうんだよなと今も感じてしまいます。何かやらなければという焦りもありますが、そこは立ち止まり、様子を見る。方向性を確認して実行する。これがやはり自分の中で重要だと感じています。
これからもいろいろなことをやっていきます。そろそろ別の記事も書きたいです。書けるネタも探しつつ、この学生日記は毎日書けるように心がけていきたいです。
あっという間、そう感じる時の切なさは夏の日の最後に等しい。