大学院に進学して半月が経過しました。そこで感じた大学と大学院の違いを書きたいと思います。
研究する中、授業
大学院の進学した目的はやはり研究。そのため、日々自分が抱える研究テーマを達成するために研究に励みますが、大学院も授業があります。大学の時よりかは授業数も少なく、卒業するために必要な単位数も少ないですが、1つ1つの授業の専門性が大学の時よりも高く感じます。そして、授業で出された課題もやりながら研究活動の進捗も報告しなくてはならないので少なくとも、ほとんど授業がなかった学部4年生の時かは大変だと思います。
TA
TA(Teaching Assistant)は大学の授業をサポートする業務のことを言います。主にやることは授業中の生徒の質問対応や先生の業務を手助けしたりします。そのため、授業の予習もしたりするため想像以上に大変そうな印象はあります。しかし、こういう先生の立場で学生をサポートすることは大学という場では経験できないと思うので前向きな姿勢が良いと思います。一応業務は9月いっぱいで終了なのでその時にもう一度触れて見たいと思います。
研究
私は大学と大学院で研究の方向性が変化したので、別のジャンルを学ぶことが大学にいた時の変化だと感じます。しかし、新しいことが学べることが大学院に進んだメリットでもあります。その恩恵を早速受けられているので満足に研究に励んでいます。また、自分の大学では研究計画をこの時期書いたりするので未来を見据えてより専門的に考える必要があると改めて感じました。
日々の生活
私はアルバイトをやらず、奨学金を借りて生計を立てているので今のところ睡眠時間は均等に取れています。前にも書きましたが睡眠時間の確保は自身のパフォーマンスに大きく影響するのでここの確保は特に気をつけています。当たり前ですが、履修登録等のこの時期やらなくては行けない事務的作業もあるので最低限のことをやりつつ過ごしています。
まだまだ始まったばかり
まだ半月なので、あくまで直感的に感じたことしか書けません。なので、ゴールデンウィーク後ぐらいにもう一度「1ヶ月たった生活」みたいなタイトルで書いていこうと思います。
まだ半月。しかしもう16日もたった。