怠惰な自分(4/730)

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怠惰

怠惰とは、怠けていること

怠惰だから悪いことはない。人は嫌なことから逃げたがるものだと思っている。それも一種の怠惰と言えるかもしれない。しかし、自分が計画した予定が自分の都合により思い通り進まないこともある。これは自らの意思で怠惰を選んでいる。よく考えれば、先延ばしして何も良いことはない。それでもやってしまう。

怠惰を活用するには

まずは、怠惰であることを認めること。それを否定してしまうと変な葛藤が生まれ自身を傷つける。次に、怠惰であることを考慮して予定を組む。つまり、絶対にやらなくてはならない事柄の期限を決め(または与えられ)、それを完成させるための方法が以下の通りだ。

  1. 事柄の全体を見る
  2. 1日あたりの負担を減らすため細分化する
  3. 期限から逆算して細分化した各パーツを振り分ける

しかし注意も必要。直前(決めて3日以内にやらなくてはならない期限)だとそんな余裕はないので、私の場合敢えて期限の前日から行う。それにより「焦り」「絶対にやらなくてはならない」という気持ちになり、変に細分化するよりかは効果的である。まあ、夏休みの宿題みたいに今まで何回もやったことがあるものなら効果あるが、何も知らないものをやるときは、期限までに終わらないリスクが高いので、これも注意が必要。

怠惰と歩む

今回皆がやってそうなことを書いたが、自分はこういうのをしっかりなにかの形として残して行いと忘れてしまうため、念押す感じで記載した。どれか重要なのかの優先順位の付け方はまたいつかやるとしよう。

今日の一言

怠惰は恥ではない。そのままにして言い訳することが恥だ。

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