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サークル時代のやり残し
本日、学部時代にやり残していた報告書を書き上げた。これで学部時代にやり残したことはほとんどなくなった。その報告書はサークルの活動報告書で活動の終わりにまとめて書くものだ。それが次期担当に引き継がれる引き継ぎ資料にもなる。
そもそも何をしていたのか
抽象的に話すと、新入生のために大学生活の紹介を行っていた。対象者は新入生とその保護者であり、新生活に不安や期待を持つ彼らをサポートする目的のもと活動してきた。実際自分も入学前この説明会に大変お世話になった。それを自分でも話すことができればなと思い、実際に大学のサークルとして加入し卒業間近まで行ってきた。
卒業後も書いて苦ではないのか
確かに、卒業してまで書くのかというのは世間的に疑問視されるかもしれません。しかし、実際にその担当についた責任として、そのサークルから離れたとして次により良いものを伝えるために書く必要があると私は思います。あとに任せることも重要だが、最後の自分のワガママとして書き上げたかったという想いもあります。
活動が今後の糧になる
一見辛いことをやってみて、振り返ればそれも良い思い出、良い経験になると思います。そして、それが最後自分の中で誇りと思えたなら、それは素晴らしいことだと思う。そしてそれに気づけた自分も成長したんだという自画自賛できるものだと感じます。これからは別の場でサークルの皆に自分の価値を提供できれば良いなと思います。
自分にしか見えない価値を見つけたとき、ひとつ成長したと思える瞬間でもある。