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自分の集中力は?
まあ、決して集中力が高い方ではないですね。というのも、物事に対する集中力の矛先が「自分が興味あるもの」、「急でやらなくてはならない任務や仕事」の2つあり、これ以外のものはそもそもやろうとも思わない。多少興味が出てやろうとしても数日でそれが終わる。そして、先に述べた2つもずっとできるわけでなく、もって1時間ぐらいだ。
集中力はある方が良い?
あることに越したことはないが、ないからと言って悲観するものでもないだろう、というのが私の意見です。「ずっとその作業に没頭する」=「集中力高い」とするのではなく、「ある作業を時間に区切り、区切った時間を繰り返す。」=「集中力高い」と認識すれば見方が変わる。その例が自分だが、1時間を区切りとして、1時間やって休憩を繰り返す。そうすることで休憩前に自分がどこまでできているかの確認もできる。
一気にやることも時々あるが、その場合大抵時間がかかる。頭も疲弊するためミスも出てくる。だから区切りよくやったほうが集中力が持続すると私は考える。高いではなく、以下に同じ時間繰り返すことができるのかの持続に私は焦点を当てた。
準備もあれば、なお良い
そういう自分の集中力に関して話したが、やはり集中力を発揮させるために準備は大切だ。要は、どのように作業を進めていくかまず、全体を見て、優先順位をつけて、実行する。前も優先順位の話しをしたがこれがあるかないかで作業スピードに大きな差が出てくる。その優先順位を考えるためにも、作業の全体像を確認することも大切だ。
- 全体像の把握
- 優先順位付け
- 実行
まあ、こればかりは慣れが必要なので、いろいろなやり方を見つけては試すことを勧めたい。
集中力は高いよりも持続が大切