雨が降ると憂鬱な気分になります。その理由を今日はあげてみました。
目次
理由1.外出するのに抵抗がある
雨の日に外出する時、どうしても傘や合羽などの雨具が必要になります。車があれば関係ないかもしれませんが、私は車を持っていないのでやはり雨具が必要になります。それを手に持つのも少々めんどくさいと思い、また雨具をつけたからと言って完全に雨に濡れないという保証はありません。経験上どこかしら濡れます。そうなると、気分が悪くなるのも目に見えています。
理由2.予定が狂う
例えば学校でやってた運動会。こういう1年に1回のイベントは雨になると延期、最悪中止になったりする。これはあくまで一般例だが、外で開催され何か行う時天候に左右されることが多い。雨が降るだけで予定を強制的に変更せざるを得ないというのは悲しい。
理由3.酸性雨
工場内で化石燃料を燃やしたときに出てくる煙が雲になり、強い酸性を持った雨のことを言います(詳細はこちら)。これにより金属の建造物が酸化して錆たり、河川や土壌などの自然環境を酸性化して生態系に悪影響をもたらすこともあります。これはここ最近の社会問題にもなっており、不安な点です。
おまけ:梅雨の雨は好き
梅雨の時期は毎年雨が降るためしょうがないとしています。むしろ、その時に咲く紫陽花がきれいだったりするため季節を感じる雨は好きです。しかし、それ以外はやはり、好みません。
雨の日は憂鬱になる。そんな時は美味しいものを食べて気分を変えよう。