ふと蘇る(28/730)

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自分は何になりたいのか?そんな疑問を持っている。小学生の時はサッカーやっていたからサッカー選手、中学は少し現実を見てエンジニア、高校では医者の姿がかっこよく見え医者になりたいと思ったがやはり現実を見て最終地点はエンジニア。今はどうなのか。工学部に所属して順当に行けば確実にエンジニアという職にはつける可能性がある。しかし、ここでの問題点は「何のエンジニアになるのか」が全く定まっていない。エンジニアも多種多様であり、メーカーで製造担当か研究担当か、プログラマーか、機械の内部か外部かでも話は大きく変わってくる。そこまで深く考えては来なかったが、そろそろそういうことも真剣に考えなければならない。就職活動する上で、自分が働きたいとイメージする姿を想像や分析して選んでいかないと自身の志望通りに行くことは難しい。

そんな大事な局面だと書いてて改めて実感する。

後悔

何かをする時、この後悔が背景にあることがある。後押しするものもあれば「やめた方が良い」と引き止めるものもある。前者は「やんなかった後悔」が多い。逆に後者は「やったことによる後悔」が多い。それぞれ自身の経験の中であったりなかったりだが、これから生きていくなら「やんなかった後悔」を多く浮かべていきたい。つまり「やった後悔」を増やしていくということだ。今となれば昔やって後悔したことの大半は笑い話だ。そういうことなら先程の「やったことによる後悔」は基本無視しても良いかもしれない。しかし、この後悔は「本当に大丈夫か」と見定めるためのストッパーになる。まあバランスが大事なところかな。

これも自身で動くためには重要な要素だろう。

ささいな振返り

こんな振り返りがこれから多くなる気がする。就活に向けて自分の自己分析を始めているところだが、ここで重要になるのが過去の自身がやってきた出来事から自分を再確認することだ。そんなに目立ったことは私もしては来なかったが、幼少期、小中高大と細分化して振り返れば何かあるかもしれない。そんな自身についての根拠探しをやっていきたい。

これらは自身にしかわからないもの。書いてる今も振り返りの最中だ。

今日の一言

ちなみに一番の後悔は留学に行かなかったことです。

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