つらい時ってどんな人にもあると思います。
課題が多くてパンクしたり、人間関係うまく行ってなかったり、怒られたりなど。
そんな時どんなことを考えているのか主観ですが、見ていきたいと思います。
それが起きた原因を考える
最初にこれは考えます。
課題なら、「課題が出されたけど、どうして先生はこれを私に解かせているんだ」と考えます。
考えながら、授業のレジュメを見たりすると、レジュメに課題を解く時にヒントがあったりします。
それ見た時「ここがこの単元の重要なんだ」と認識して課題をとき始めます。
要は、闇雲に課題に取り組むのではなく、解く理由を考えながらやることで深い学びを得ることができ、課題に対するストレスも軽減できます。
人間関係なんかも、悪くなってしまった原因があるわけで、それを知ることで、仲を修復したりできると思います。
このような感じでつらいと思った時、必ず原因を探るように心がけています。
早めに寝る
これは自分なりのテクニックです。
つらい状態で生じる苛つきで、例え理由がわかったとしてもすぐ切り替えれるかと言われれば、あまり私は器用ではありません。
そんな時、たいてい早めに寝ます。
いつも22時〜23時に寝るところを思い切って21時ごろに寝るとかが具体案です。
こうすることで、起きた時当時よりもスッキリした状態で物事に向き合えるので、多少の作業効率は上がると思います。
夜型の人も数十分の仮眠を取るだけでも変わると思います。
まあ、これはあくまで自分なりの方法なので、参考までに。
つらい時にやった過程は覚えている
これは自分が試行錯誤して取り組んだということで、自身の記憶に残りやすいです。
普通に過ごしていたらその困難は訪れない訳で、ある意味自分だけの体験かもしれません。
そう思えるのは数年後だったりしますが、その時懐かしい、頑張ったと思えるように今日も頑張って行きたいです。
つらい時ほど何かに燃えている瞬間である。