つらい時(49/730)

つらい時ってどんな人にもあると思います。

課題が多くてパンクしたり、人間関係うまく行ってなかったり、怒られたりなど。

そんな時どんなことを考えているのか主観ですが、見ていきたいと思います。

目次

それが起きた原因を考える

最初にこれは考えます。

課題なら、「課題が出されたけど、どうして先生はこれを私に解かせているんだ」と考えます。

考えながら、授業のレジュメを見たりすると、レジュメに課題を解く時にヒントがあったりします。

それ見た時「ここがこの単元の重要なんだ」と認識して課題をとき始めます。

要は、闇雲に課題に取り組むのではなく、解く理由を考えながらやることで深い学びを得ることができ、課題に対するストレスも軽減できます。

人間関係なんかも、悪くなってしまった原因があるわけで、それを知ることで、仲を修復したりできると思います。

このような感じでつらいと思った時、必ず原因を探るように心がけています。

早めに寝る

これは自分なりのテクニックです。

つらい状態で生じる苛つきで、例え理由がわかったとしてもすぐ切り替えれるかと言われれば、あまり私は器用ではありません。

そんな時、たいてい早めに寝ます。

いつも22時〜23時に寝るところを思い切って21時ごろに寝るとかが具体案です。

こうすることで、起きた時当時よりもスッキリした状態で物事に向き合えるので、多少の作業効率は上がると思います。

夜型の人も数十分の仮眠を取るだけでも変わると思います。

まあ、これはあくまで自分なりの方法なので、参考までに。

つらい時にやった過程は覚えている

これは自分が試行錯誤して取り組んだということで、自身の記憶に残りやすいです。

普通に過ごしていたらその困難は訪れない訳で、ある意味自分だけの体験かもしれません。

そう思えるのは数年後だったりしますが、その時懐かしい、頑張ったと思えるように今日も頑張って行きたいです。

今日の一言

つらい時ほど何かに燃えている瞬間である。

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!
目次
閉じる