この時期北関東は突然の雨が襲ってくる。
午前は晴れていたのに、午後から急に天気が変わる。
それで傘も持たず、濡れて帰宅する。
それは非常に気分が悪い。
誰もがそう思うだろう。
私もそう思う。
しかし、その負の感情の中にひとつポジティブな考えをしてみる。
例えばノートとペンを取り出して、その時の感情をメモってみる。
その新鮮な感情は後に振り返って時自身の気づきにもなる。
要は自己観察の機会としてこれをやってみる。
そうすると負の感情から本の少しの好奇心に変わる。
そんな気持ちの変化で、自身が抱えるストレスを小さくできると思う。
最後に一例として私が雷雨に対して思ったことを綴る。
なぜ雷雨は嫌なのか?
濡れるから?
確かに濡れるのは嫌だ。
でも、それは傘を買えば解決できる。
しかし急な出費は痛い。
でもこの雨がいつ止むかはわからない。
だったら傘を買おう。
そしてこれはサブの傘として利用しよう。
また、折りたたみ傘も入れておこう。
そんな対策すれば次は大丈夫だろう。
そんなありふれている感情は、少しの手入れで変わるかもしれない