まあ、至極当たり前な話である。
要は集中している状態なので、時間など気にしない。
むしろ、気にする時は気が散っていることが多い。
だから熱中している時はかなり有意義に時間を使えているとも言える。
しかし、そんな場面って日常生活でよくあることなのか?
学生なら課題を解いている時やテストを受けている時が該当するが、それ以外だと何だろう。
昔はゲームやアニメを見ていたりしてそのような感覚になった。
しかし、最近はそれらを見たりやったりしなくなったので、そのような機会がなくなったかもしれない。
自分の好奇心が昔よりも少なくなったのであろう。
それでも熱中する時はたまにある。
例えば、YouTubeとかで自分の知らない世界(お金持ちの環境や世界の町並み等)が見れた時は時間を忘れる。
見すぎて作業が進まないこともよくある。
他には、目的を持って本を読んだり、メモを書いたりした時。
以外にも熱中できることがありそうだと書いてて思った。
自分が何に熱中できるのか探索するのも悪くない。
熱中の先は熱狂である。