19〜20時ぐらいになるとよく行くスーパーで寿司が半額で売られていることがある。
それを狙いに行ったが、残念ながら購入できなかった。
先週は19時頃行って半額ではなく20%オフだったのでそこまで特にはならなかった。
それもあって今回20時に行ったがそもそも売り切れ。
ここで思った。
これは時間の無駄だと。
目次
それは今日食べたいものなのか?
そこが問題だ。
その時間帯に行けば寿司が安く変えるからラッキーと思っているだけで、本当に今日寿司を食べたいのかは問われていない。
何を言っているかというと、購入する目的が「寿司を食べたいから」か「半額した寿司を食べたいから」の2つある時、私は後者である。
つまり売っていなかった時「先に買わされたわ」と思い、また売ってあっても20%オフなら「半額になってくれよ」と思い、これらの思いは期待通りにいかなかったことへの不満を含む。
こんなしょうもないことが、ストレスとして自身の中に残るのだ。
本当の目的を見つければ、間違った方向には行かない
今回の誤りとしては「寿司が食べたい」ではなく「半額した寿司が食べたい」という目的のもとでスーパーに行ったこと。
寿司が食べたいなら正直コンビニの寿司で良いわけで、やはり「安く買える」という付加価値に惑わされた結果こうなってしまった。
これって日常生活でもよくあると思う。
大学の授業も学びたいが目的なのに、いつの間にか単位取得が目的に変わっているなど。
気づきにくいけど、今日あったような不満を生む時はたいてい何か目的を見失っているときだから、注意していきたい。
寿司は美味しい。しかし、半額してまで食べたいものか?