目次
210708の予定
- 5:00 : 起床
- 7:00 : 課題
- 10:30 : TA
- 12:00 : 昼飯
- 12:30 : ゼミ
- 18:00 : 夕飯→英語学習ver24(小テスト、動名詞)
- 20:30 : ブログ執筆
テトラポットの夜
急にその言葉が浮かんだ。
テトラポットとは水の波などを抑える防波コンクリートブロックである。
その上に登って空を見上げる。
そこには星空が一面に広がっている。
そして、静かな波音も聞こえる。
そんな状況で私は何を思うのか。
静けさに抱く現実との乖離
つまりは現実逃避。
いや、自然によって現実と離れて考えてみること。
現実は雑音でうるさい。
その雑音は毎日流れる膨大な情報である。
そこから距離をおいて考える。
そんな状況。
私達の生活は嫌になるほど変わっている。
しかし、自然というもの自体は変わらない。
既に成り立っているものとして多少の変化はあるが、私達の生活ほどではない。
混沌な世界の中で自然は何を思うのか。
そんな変化を見守り続ける存在。
テトラポットの夜、そんな自然と一体になれるかもしれない。
ザー。と流れる波の音が心地良い。