テトラポットの夜(98/730)

目次

210708の予定

  • 5:00 : 起床
  • 7:00 : 課題
  • 10:30 : TA
  • 12:00 : 昼飯
  • 12:30 : ゼミ
  • 18:00 : 夕飯→英語学習ver24(小テスト、動名詞)
  • 20:30 : ブログ執筆

テトラポットの夜

急にその言葉が浮かんだ。

テトラポットとは水の波などを抑える防波コンクリートブロックである。

その上に登って空を見上げる。

そこには星空が一面に広がっている。

そして、静かな波音も聞こえる。

そんな状況で私は何を思うのか。

静けさに抱く現実との乖離

つまりは現実逃避。

いや、自然によって現実と離れて考えてみること。

現実は雑音でうるさい。

その雑音は毎日流れる膨大な情報である。

そこから距離をおいて考える。

そんな状況。

私達の生活は嫌になるほど変わっている。

しかし、自然というもの自体は変わらない。

既に成り立っているものとして多少の変化はあるが、私達の生活ほどではない。

混沌な世界の中で自然は何を思うのか。

そんな変化を見守り続ける存在。

テトラポットの夜、そんな自然と一体になれるかもしれない。

今日の一言

ザー。と流れる波の音が心地良い。

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