銭湯の空(111/730)

目次

210721の予定

  • 6:00 : 起床
  • 7:30 : 課題→病院
  • 11:00 : 昼食→研究室
  • 12:30 : 授業
  • 18:00 : 夕食→英語学習ver38(名詞・代名詞)
  • 20:00 : 銭湯
  • 22:00 :ブログ執筆

今日のメモ

露天風呂付近の寝床で空を見上げる。

水の音と自分の吐く息が混ざる

その後サウナからの水風呂。身体の流動感を味わう。

血流の生き生きさが現れる。

その後また寝床で空を見上げる。

今度は流動の音も混ざっている。

これが生きているという事なのか。

自然と一体になるには、身体と外気を触れさせる必要もある。

気分転換で銭湯へ

ふと銭湯へ行きたいと思い行った。

課題やら就活やらで何かと忙しい毎日の中で強制的にセーブポイントを作る。

そのセーブポイントが銭湯だ。

銭湯へ行き、毎回必ずサウナと水風呂は行う。

もちろん、コロナ対策がしっかりしている銭湯なので安心だ。

そして、サウナに入り女子サッカーの試合を見て

「おお選手の声がよく聞こえる。そうか、無観客だからか」

と、この時期だから気付けることに気づき、そして水風呂。

このサウナ→水風呂の流れがメモにも書いてある通り、身体の流動性を感じる。

そして、露天風呂付近にある寝床で横になると自然と一体になる錯覚を得る。

裸体と外気が調和する。

自分も自然の一部になったかのように。

銭湯の空

普段見ている空と銭湯の空はどこか違う。

それは自然と一体か否かの差かもしれない。

自然が生み出す喧騒と私たちが生活上で生み出している喧騒とは別物だ。

それぞれ味があり、それをいかにバランスよく保てるかが重要だ。

バランスが崩れることでストレスを抱き、体も不調になる。

そんな自然が生み出す喧騒を味わえるのが銭湯だと私は考える。

その空は私に何を語ってくれるのか。

そんな問いを求めて初夏の空を眺めてた。

今日の一言

都会の銭湯はもっと違いが分かるだろうなぁ。コロナ明けに行きたい。

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